Amazonの一番お得な支払い方法はどれ? d払い・ペイディ・マスターカードなどを比較!
更新日:2024年 10月16日
この記事はこんな人におすすめ
- Amazonをよく利用する人
- Amazonでどんな決済方法があるか知りたい人
- 1番おトクな決済方法が知りたい人
Amazonが大好きな皆さま、こんにちは。
かくいう僕も、熱烈なAmazon信者の こりとる(@koritoru_hogu)です。
決済方法でAmazonのポイント還元率が変わる事をご存じですか?
Amazonには10種類以上の決済方法があり、還元率にもかなりの差があります。
中には、10%以上の還元率を狙えるお得な方法も。
ただし、商品によっては使えない方法もあるため注意が必要です。
この記事は、そんなAmazonの決済方法や使い方を詳しく解説しました。
Amazonの決済方法って何がある?
Amazonには、主に12個の決済方法があります。
(細かく分けると更に細分化可能)
- Amazon Masterscard
- その他のクレジットカード
- PayPay
- d払い
- コンビニ払い
- ATM払い
- ネットバンキング払い
- 電子マネー払い
- 代金引換
- Amazonギフト券
- あと払い(Paidy)
- 携帯決済サービス
ちなみに僕は「d払い」と「クレジットカード払い」を使い分けています。
d払いが買い物、クレジットカードは定期便用です。
利用できない商品ってあるの?
Amazonで全ての商品の支払いが出来るのは「クレジットカード払い」だけです。
基本的に「ギフトカードの購入」と「定期おトク便」はクレジットカード限定。
(※一部例外アリ)
特に「定期おトク便」は3種類以上利用すると割引率がすごいです。
「買い物用」と「定期便用」2つの決済方法を使い分けるのがおすすめです。
おすすめの決済方法をランキングで比較
Amazonでおすすめの決済方法をランキングで比較しました。
1位 d払い
ポイントの種類 | dポイント |
ポイント上限 | 10,000 |
ポイント還元率 | 最大17.5% |
還元率の内訳 | d払いで決済 0.5% |
d曜日ポイント 3% | |
アカウント連携 1% | |
会員ランク 1% | |
eximo・ahamo・ギガホ 1% | |
60歳以上の方 1% | |
ポイ活プラン 10% |
Amazonの決済で圧倒的にお得なのは「ドコモのd払い」です。
今年になって、ドコモはAmazonとの連携にめちゃくちゃ力を入れています。
その条件を全て達成することで、最大17.5%という化け物じみた還元率になるわけです。
メリット
- 貰えるポイントがdポイント
- d曜日(金土)なら最大17.5%還元
- Amazonはd曜日にビッグセールが多い
- ahamo光が利用できる
デメリット
- dカード以外のクレジットカードと紐付けるとポイントが貰えない
- 使えない商品がある(定期便やギフト券など)
去年までは0.5%の還元率アップだったので、d払いにこだわる必要はありませんでした。
でも、今後Amazonでの買い物は、d払いじゃないと明らかに損です!
最大還元率をゲットするにはドコモの「ahamo」契約が一番の近道。
この機会にahamoを契約し、最大17.5%還元をゲットましょう。
ahamo契約者はセットでお得!
【ahamo光 公式サイト】
2位 あと払いペイディ
ポイントの種類 | Amazonポイント |
ポイント上限 | 1,500 |
ポイント還元率 | 最大5% |
ポイント還元率内訳 | |
¥12,000〜 | 5% |
¥8,000〜¥11,999 | 3% |
¥4,000〜¥7,999 | 2% |
¥3,999以下 | 1% |
ペイディは、買い物に使った金額を翌月に「あと払い」できる決済サービス。
内容的にはクレジットカードと似たような仕組みです。
例えば、ペイディで¥2,000の買い物を同じ月に3回行ったとします。
「買った時には支払い無しで翌月に¥6,000の支払いが発生」これが あと払いペイディ です。
メリット
- ポイントの還元率が高い
- 名前とメールアドレスだけですぐ始められる
- 現金やクレジットカードが無くても買い物出来る
- Amazon以外のサービスにも使える
デメリット
- ポイント付与が1,500Pで頭打ち(3万円/月)
- 毎月エントリーが必要
- 口座振替以外は手数料がかかる
- 使えない商品がある(定期便やギフト券など)
Amazonで1番ポイントを簡単にゲットできるのがペイディです。
メリットは多いですが、「月に3万円以上はポイントが貰えない」のが残念。
クレジットカードを登録したくない人は、ペイディを選ぶのがおすすめです。
3位 Amazon Mastercard
ポイントの種類 | Amazonポイント |
ポイント上限 | 無し |
ポイント還元率 | 最大2% |
ポイント還元率内訳 | |
Amazon | 一般会員=1.5% プライム会員=2.0% |
コンビニ | 1.5% |
その他 | 1.0% |
Amazon Mastercardとは、Amazonが提携しているクレジットカードです。
ID決済に対応しており、Amazonだけでなく街のお店でも使えます。
最大の特徴は、街の買い物でも「Amazonポイントが貰える」こと。
Amazon限定ポイントなのが残念ですが、普通のクレジットカードの1.5倍以上の還元率です。
定期便はクレジットカードがほぼ必須のため、利用価値の高いカードだと言えます。
メリット
- ポイントアップキャンペーン時は最強の還元率
- 定期便・ギフト券などAmazon全ての買い物が出来る
- コンビニでの還元率も高め
デメリット
- Amazonポイントは他店舗で使えない
- ポイントアップキャンペーンが無いと還元率が低め
- QRコード決済と違ってキャンペーンが少ない
ここがポイント
以上の事より、Amazonの決済でおトクな決済方法は次の通りです。
- 買い物は 金・土曜日に「d払い」で行う
- 定期おトク便は「Amazon Mastercard」を利用
ネットショッピングをお得に使う秘訣
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ネットショッピングを上手に使う秘訣は、これら2つを徹底的にリサーチすること。
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まとめ
今回は、「Amazonで1番おトクな決済方法」を解説しました。
1番とか言ってますが、結論としてAmazonは「買い物用」と「定期便用」を使い分けるのがおトク。
そして、d払いはポイントの種類や還元率が優秀なので、買い物用に最適です。
docomoユーザーはもちろん、Amazonを良く使う方はスマホの乗り換えも検討してみましょう。
この記事が少しでもお役にたてれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。