【2024年】おすすめのマッサージシートを比較!椅子の選び方、車内での使い方なども解説

この記事はこんな人におすすめ
  • マッサージシートってなに?
  • メリットやデメリットは?
  • どんな椅子を使えば良いの?

  

肩こりや腰痛でお悩みの皆さま、こんにちは。

毎日のストレッチがかかせない、万年コリ症の こりとる@koritoru_hogu)です。

  

デスクワークが多いと身体が疲れて辛いですよね。

かくいう僕も頑固な腰痛が悩みで、色々なボディケアグッズを試しています。

  

ただ、仕事中にボディケアグッズを使っていると、どうしても仕事の手が止まりがちに……。

あまり堂々と使っていても悪目立ちするし、かといって使わないと疲れで能率が下がります。

   

そんななか、マッサージシートを導入したら、これらの悩みが一気に解決したので記事にしました。

この記事ではマッサージシートについての気になる部分を徹底的に解説していきます。

どれを買おうか迷っている人は是非参考にしてみてください。

目次

マッサージシートとは?

マッサージシートは椅子などに立てかけ、身体を預けて使うタイプのマッサージ機。

汎用性が高く、簡易的なマッサージチェアのように使えます。

また、チェアと比較して値段が安い点も、マッサージシートの人気が高い理由です。

マッサージシートのメリット

マッサージシートには、次のようなメリットがあります。

  

  • 楽な姿勢で全身に使える
  • 作業しながら使える
  • コンパクトに収納できる
  • コストパフォーマンスが高い

楽な姿勢で全身に使える

マッサージシートは座面の角度を自由に変更できるため、全身に使えるのが特徴です。

色々な種類のマッサージ機を買わなくても、これ1台で全て完結します。

シートを倒して「寝ながらマッサージ」できるのも嬉しいポイントですね。

作業しながら使える

マッサージシートは、使用中に両手がフリーになるため作業しながら使えます。

「仕事をしながらマッサージ」出来るのはとても嬉しいですよね。

  

こりとる

PC作業が増えたコロナ過の現在、この特徴はとても魅力的。
僕がマッサージシートを買ったのは、ながらマッサージ出来る事が大きな理由でした。

コンパクトに収納できる

マッサージシートは、折りたためるので家具などの隙間に収納することができます。

物によってはクルクルとロール状に巻き付けて、クッションのように使えることも。

コンパクトでインテリアを邪魔しないことも、マッサージシートの魅力のひとつです。

コストパフォーマンスが高い

マッサージシートの値段は、安い物は7,000円くらい~高い物でも50,000円くらいです。

マッサージチェアと比較しても、1/3以下の値段がほとんど。

「全身に使える汎用性」「値段の安さ」をあわせ持つコスパの高さが、マッサージシート最大の魅力です。

マッサージシートのデメリット

マッサージシートには、つぎのようなデメリットもあります。

  • 設置に向かない椅子がある
  • 使わない時に邪魔になる商品がある

設置に向かない椅子がある

マッサージシートは、小さめな椅子だと座面が狭くなり快適性が低下します。

リラックスするために買ったのに、座り心地が悪ければガッカリしてしまいますよね。

実際にマッサージシートを買う前に、大きめの椅子やソファなど、設置しやすい環境を整えておきましょう。

使わない時に邪魔になる商品がある

マッサージシートは揉み玉を使った商品が多いです。

使っていない時は、揉み玉が背中に当たり邪魔になることも。

低価格帯のマッサージシートは、停止中の揉み玉を考慮に入れていないことが多いので注意しましょう。

マッサージシート選びで重視すべきポイント

ここからは、マッサージシートを選ぶときに重視すべきポイントを解説します。

まずは、重要度の高い3項目に注目してください。

  

マッサージシート選びのポイント
  • マッサージの種類
  • リクライニング出来るかどうか
  • 医療機器認証されているか

マッサージの種類

マッサージの種類は1番重要なポイント。

  

マッサージ機には、「揉み玉・振動・エアー」など様々な種類があります。

せっかく買ったのに、求めている機能が無かったら悲しいですよね。

まずはマッサージの種類を確認し、自分のニーズと合うマッサージシートを選びましょう。

マッサージシートには、自立してリクライニングできるものと、立て掛けて使うものがあります。

立て掛けて使うマッサージシートは、椅子や座椅子などを用意せねばなりません。

自分の使い方と商品の仕様を確認し、最適なマッサージシート選びましょう。

医療機器認証はされているか

マッサージシートには「医療機器」として認められたものと、「生活雑貨」として販売されるものがあります。

生活雑貨には、明確なルールや基準がないため安全性や耐久性が低いことも・・・。

マッサージシートを選ぶ際は、必ず「医療機器認証を受けているか」を確認しましょう。

おすすめのマッサージシートを比較!

おすすめの人気マッサージシートを比較してみました。

「性能・バランス・値段」を基準に、「松竹梅」に合わせて紹介しています。

【松】ドクターエア 3Dマッサージシート座椅子

本体価格¥52,800
もみ玉8個
リクライニング最大70度
ヒーター8個
医療機器
骨盤ケア×
位置調整
保証最大5年

3Dマッサージシート座椅子は、ボディケアグッズで有名なドクターエアの商品。

最大の特徴は、マッサージシートでありながらリクライニング可能である点です。

  

高級感のあるフカフカの座椅子は、普段使いにもピッタリ。

立体的な揉み玉の動きと暖かなヒーターにより、作業の疲れを優しく癒やします。

  

こだわり抜いた最高品質の商品が欲しい方は、3Dマッサージシート座椅子をお試しください。

【竹】ATEX マッサージシート タタキもみ AX-HPT221

おすすめ

本体価格¥49,800
(※ポイント還元15,780)
もみ玉8個
リクライニング無し
ヒーター8個
医療機器
骨盤ケア
位置調整
保証1年

AX-HPT221はボディケアグッズのトップメーカー、ATEXが開発した高性能マッサージシート。

最上位モデルの商品ながら、後継機の出現により32%のポイント還元でお得に購入できます。

(Amazon限定のポイント還元)

  

最大の特徴は、「たたきもみ機能」を搭載し、つらいコリにも強力にアプローチできること。

また、エアーバッグで骨盤まわりをサポートするため、全身を包みこむような一体感も味わえます。

  

お得に買えるこのチャンスに、最上位モデル AX-HPT221をお試しください。

【梅】スライヴ シートマッサージャー MD-8600

本体価格¥13,800
もみ玉4個
リクライニング無し
ヒーター無し
医療機器
骨盤ケア
位置調整
保証1年

スライブのシートマッサージャーは、コスパに優れた商品。

1万円台の低価格ながら、首から腰まで広範囲をケアできる優れたマッサージシートです。

  

また、医療機器認証や1年保証など、サポート面も充実しています。

マッサージシートがどんなものか知りたい方は、スライブのシートマッサージャーをお試しください。

マッサージシートの横幅は40~50cmのものが多いので、間口が広めの椅子を選ぶのがポイント。

また、シートの背面に厚みがあるので、椅子の奥行きの深さも重要です。

   

マッサージシートに合う椅子の条件は次の通り。

  • 横幅が50cm以上あること
  • 奥行が50cm以上あること
  • ゲーミングチェアは避ける(背面が狭くなっているため)
本体価格¥29,800
座面のサイズ横幅50cm×奥行52cm
リクライニング
フットレスト
耐荷重200キロ
保証2年

電動リクライニングチェアは、FLEXISPOTのソファ型の商品。

電動でリクライニングするソファとしては、値段がお手頃でコスパの高さが光ります。

  

  • 横幅が50センチぎりぎりであること
  • フットレストとリクライニングが連動していて、単体では動かせないこと

  

これら2点が許容できる方なら、かなりお買い得な商品でしょう。

電動リクライニングに興味かある方は、こちらの商品をお試しください。

【竹】アイリスオーヤマ リクライニングチェア FAC-RHB

本体価格¥17,800
座面のサイズ横幅51cm×奥行53cm
リクライニング
フットレスト
耐荷重90キロ
保証

FAC-RHBは、家電で有名なアイリスオーヤマのリクライニングチェア。

  

全体的にゆったりとしたサイズ感で、余裕を持って座れるのが大きな魅力。

また、フットレスト付きで足までリラックスできることも嬉しいポイント。

  

信頼性の高い有名ブランドの商品が欲しい方は、FAC-RHBをお試しください。


本体価格¥12,980
座面のサイズ横幅52cm×奥行50cm
リクライニング×
フットレスト×
耐荷重120キロ
保証

ドクターエアのリラックスチェアは、シンプルな木製の椅子です。

  

柔軟性に優れていて、後ろに体重をかけると背もたれが傾きます。

リクライニング機能はありませんが、沈みこむようにゆったりとリラックスできるのが特徴です。

  

また、今回紹介するなかで最も横幅が広いので、どんなマッサージシートにも対応します。

シンプルで値段の安い椅子が欲しい方は、リラックスチェアをお試しください。

マッサージシートを車内で使う際は、シガーーソケットとコンセントを変換できる「カーインバーター」を使うのが一般的です。

ただし、安いインバーターは矩形波を使ったシンプルな電化製品向けの仕様になっています。

マッサージシートを車内で使う際は、故障を防ぐため正弦波対応のインバーターにしましょう。

  

マッサージシートを最安値で買う方法

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マッサージシートについてよくある質問【Q&A】

マッサージシートの値段はどれくらい?

マッサージシートは、安い物は¥7,000台~高い物は¥60,000円台までと色々な種類があります。

有名メーカーの物ほど高い傾向にありますが、性能は値段に比例するとは限りません。

値段だけで選ばず、「自分の求める性能をもっているかどうか」を重視するのがオススメです。

マッサージシートの電気代は?

マッサージシートの消費電力は商品によるバラつきが大きいですが、だいたい10W~30Wくらいです。

ここでは15Wと仮定し、1日30分使った場合の1ヶ月の電気代を算出してみます。

15Wで30分使うと約0.2円。

  

0.2(円) × 30(日) = 6円/月

  

このように電気会社にもよりますが、1ヶ月10円以下で使う事が出来ます

まとめ

今回はマッサージシートの選び方を解説しました。

この記事があなたのマッサージ機選びの参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

マッサージ機が大好きな家電ブロガー。
気になる物を買いあさっており、その数30台以上!
失敗から学んだマッサージ機の選び方を執筆している。

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