腰痛対策はこれで決まり!電動フォームローラー BODYREXで手軽に筋膜リリース【レビュー】

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更新日 2023年4月25日


この記事はこんな人におすすめ

  • 腰痛でお悩みの方
  • ワークチェアに長時間座るのが辛い人
  • 細い電動フォームローラーが欲しい人

  

デスクワークで腰が痛い皆さま、こんにちは。

同じく慢性的な腰痛で、毎日のストレッチが欠かせない こりとる@koritoru_hogu)です。

  

腰痛グッズも試していますが、なかなか自分にあった商品が見つかりません。

そんな中、以前から気になっていた電動フォームローラーが良い感じだったので記事にしました。

  


僕はマッサージ機やボディケアグッズが大好きです。

気になる商品に手を出し続けた結果、買ったマッサージ機は30台以上になりました。

これら実際に使ってみたリアルな感想と知識をもとに、ブログ記事を執筆しています。

  

この記事では「電動フォームローラー BODYREX」をレビューしました。

  

最初に答えを言いますが、BODYREXは腰痛持ちの人に超おすすめなフォームローラーです。

なぜなら、「腰痛のケアをしながら姿勢改善にとりくめる」ため。

  

この記事を読めば、BODYREXの特徴がばっちり分かります。

BODYREXを使って、腰痛の原因を根本的にケアしてみませんか?

  

この記事を書いた人
こりとる
こりとる

マッサージ機やボディケアグッズが大好きな家電ブロガー。気になる物を現在進行形で買いあさっており、その数30台以上にも及ぶ。多くの失敗談から学んだマッサージ機の選び方を記事として執筆している。

  

BODYREXのスペック

値段¥8,480
サイズ75×300mm
重量900g
振動5段階
レベル1:2100回/分
レベル2:2400回/分
レベル3:2700回/分
レベル4:3100回/分
レベル5:自動モード
電源USBタイプC
保証6ヶ月

BODYREXの特徴

  • 従来品の約2/3の大きさ、コンパクトで軽い
  • バッテリー残量がわかりやすい
  • 4種類の振動と1種類の自動モードを搭載
  • USBタイプCに対応
  • アシストカバーでベルトのように固定出来る

  

気になる人は、こちらのリンクから詳細を確認してみてください。

  

BODYREXの付属品を紹介

BODYREXの化粧箱はシンプルな作りです。

  

付属品は次の通り。

  • フォームローラー本体
  • アシストカバー
  • USBケーブル
  • 取扱説明書
  • 会員登録の案内カード

  

BODYREX本体の特徴

BODYREXは表面がシリコンゴムで出来ています。

接触面の形状が3種類あり、好みや部位に合わせて使い分け可能です。

  

こちらは円形の突起が付いた面。

一番クッションの厚みがあるため、柔らかな刺激が味わえます。

  

ウェーブ状の突起が付いた面。

凹凸の量が半分づつくらいになっており、バランスの良い刺激が味わえます。

  

最後は細く硬めな突起が付いた面。

身体への接地が少なくなっており、ピンポイントで強い刺激が楽しめます。

  


BODYREXの上面部についている機能は次の通り。

  • 操作ボタン
  • バッテリー残量ランプ
  • 振動レベル表示ランプ
  • USB端子(充電用)

  

底面部には、特に何もありません。

  

BODYREXの操作方法

BODYREXは、オンオフと操作がオールインワン式の非常にシンプルな設計になっています。

説明書を熟読しなくても、誰にでも操作出来るのは嬉しいですね。

  

操作方法は次の通り。

  • 操作ボタン長押しで電源ON
  • 以降、操作ボタンを押す度に振動モードを切り替え
  • 操作ボタン長押しで電源OFF

  

ボタンを押したあと、指を離した時に動作する仕様です。

ここを理解してないと、レスポンスが悪く感じてしまうかもしれません。

  

アシストカバーの使い方

アシストカバーは、BODYREX本体を収納し、ネックマッサージャーのように使える補助パーツです。

1台で色々な使い方ができるのは、コスパが高く嬉しいポイント。

   

BODYREXは、工夫次第で全身のケアに使える万能ツールなのです。


アシストカバーは、ウエストポーチのような形になっており、下側にチャックがついています。

両サイドの輪っかに手を通して、BODYREX本体を身体に押し付けられる作りです。

  

持ち手の横には固定用のベルト付き。

基本は椅子などに固定するためのものですが、身体に付けてハンドフリーでのケアにも使えます。

重量が軽い、コンパクトモデルだからこそ出来る方法ですね。

  

BODYREXの充電方法

BODYREXは、USBタイプCに対応しています。

やり方は、ケーブルを電源とBODYREXのUSB端子に挿すだけ。

  

こりとる
こりとる

BODYREXに付属しているUSBケーブル以外でも充電できますよ。

  

BODYREXで腰痛ケア

BODYREXはコンパクトで汎用性が高いため、工夫次第で色々な使い方ができるのが特徴。

僕はもっぱら腰痛対策で活用してます。

  

ここでは、僕が良く利用するおすすめの使い方を紹介しました。

  

ランバーサポート代わりに使う

長時間のデスクワークは身体が疲れてくるので、どうしても猫背になりがちです。

それに加え、デスクチェアはリクライニング付きが多く、姿勢が悪くなりやすい。

  

自分では楽だと思っている、その姿勢の悪さが腰痛の要因である事も多いです。

  


そんな時に役に立つアイテムが、ランバーサポートです。

ランバーサポートは、理想の姿勢を補助してくれるクッションで、姿勢改善に効果があると言われています。

   

BODYREXは、アシストカバーで背もたれに固定し、ランバーサポート代わりに使用可能。

また、長時間のデスクワークで腰が疲れた時に、BODYREXならそのまま振動でケアできます。

  

こりとる
こりとる

この使い方は、仕事しながら腰痛対策に取り組めるのでおすすめ。

  

ふくらはぎ・ハムストリングスで挟む

信じられないかもしれませんが、ふくらはぎ・ハムストリングスは腰痛にも影響する部分です。

  

ふくらはぎやハムストリングスが硬くなると、腰が下半身の動きをカバーします。

当然、腰への負担が大きくなり腰痛に繋がるわけです。

  


腰痛が気になる人は、ハムストリングスとふくらはぎの間にBODYREXを挟み、体重をかけながら筋膜リリースするのがおすすめ。

BODYREXのパワフルな振動で、筋肉がビックリするくらい簡単に柔らかくなります。

  

BODYREXを使って、ふくらはぎ・ハムストリングスを常に柔らかくしておきましょう。

  

  

充電時間と使用時間を検証

残念ながらBODYREXの公式サイトには、充電時間や使用時間は書かれてません。

そこで今回は実際に充電と使用を繰り返し、時間について検証してみました。

  

検証方法は次の通り。

  • 通常のUSBスロットに挿して充電時間を検証
  • 急速充電器を使って充電時間を検証
  • 振動レベル1で使用時間を検証
  • 振動レベルMAXで使用時間を検証

  

BODYREXの充電時間

BODYREXの充電時間は、普通のUSBスロットに挿して充電してみたら、2.5時間で満充電になりました。

そして急速充電器を使った場合は・・・同じく2.5時間。

  

BODYREXは、残念ながら急速充電に対応していないようです。

  

BODYREXの使用時間

BODYREXの使用時間を、振動レベル最小と最大にわけて調査してみました。

  

振動レベル1振動レベル4
1回
2回
3回
4回
5回
6回
7回
8回
9回
10回
11回
12回
合計165分90分
○=15分動作した場合

結果はこのようになりました。

僕の場合、振動レベル1か2しか使わないので、1回の充電で2時間以上は使える計算です。

  

BODYREXの良かったところ

BODYREXの1番良かったところは、デスクチェアに設置して仕事をしながら腰痛のケアが出来ること。

アシストカバーが、ほんと良い仕事してくれます。

  

マッサージガンなど手に持つ商品は、使っている時にどうしても仕事の手が止まりがち。  

それに比べBODYREXは、仕事の効率を落とさず「ながらケア」が可能です。

  

BODYREXは仕事や子育てに追われ、時間も余裕も少ない社会人に優しい商品です。

  

こりとる
こりとる

「ながらケア」は、周囲の目を気にせず出来るのが嬉しいね。

  


そして、なんと言ってもUSBタイプCに対応してるのが良かった。

普段使っている、スマホの充電ケーブルをそのまま使えるのは嬉しいですよね。

  

候補の中からBODYREXを選んだのは、USBタイプCに対応している事も大きな理由でした。

  

  

BODYREXのここが残念

BODYREXの残念な点は、電源ONと同時に動作しない点です。

  

どの家電にも言えますが、電源だけONの状態(動作無し)ってなんの意味があるんでしょうか?

毎回、無駄にボタン1回押させられる意味がわかりません。

  

BODYREXで言うと、電源ONで「振動レベル1」か「自動モード」どちらかにするべき。

  

ほんの少しの違いですが、そこさえ良ければ完璧だっただけに勿体ないです。

  

購入する際に迷った商品と比較

僕がBODYREXと迷った商品は、「SIXPAD パワーローラーS」です。

パワーローラーSの保証が1年で、値段も性能もほとんど同じだったため最後まで迷いました。

  

決め手となったのは、USB対応してる事とアシストカバーの有無ですね。

   

BODYREXパワーローラーS
値段¥8,480¥8,580
サイズ75×300mm85×315mm
重量900g840g
振動5段階
レベル1:2100回/分
レベル2:2400回/分
レベル3:2700回/分
レベル4:3100回/分
レベル5:自動モード
4段階
レベル1:1500回/分
レベル2:2500回/分
レベル3:3000回/分
レベル4:自動モード
電源USBタイプCアダプター
保証6ヶ月1年
カバー

  

BODYREXはこんな人におすすめ

以上の事から、BODYREXはこのような人におすすめの商品です。

  • 慢性的な腰痛にお悩みの方
  • 仕事がデスクワーク中心の方
  • 振動付きのフォームローラーで効率的に筋膜リリースしたい方

  

セール情報

BODYREXは今年の4月に販売開始されたばかりの商品です。

新発売記念でクーポンを配布しており、今だけは定価より安く手に入れられます。

  

最近は家電も値上がりラッシュなので、BODYREXが気になる人は早めにゲットしましょう。

  

  

まとめ

この記事は「電動筋膜ローラー BODYREX」をレビューしました。

  

BODYREXは作業しながら使えるので、生活リズムを変える事無く楽に導入できます。

また、姿勢の改善にも使えるため、腰痛をケアしながら美しいボディラインを目指せるでしょう。

  

この記事が少しでもお役にたてれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

  

※当ブログで解説している商品について、マッサージ効果が認めれているのは医療機器認証を受けたもののみ。
それ以外の商品にマッサージ効果は認められていません。
記載した商品に関して、解説した効果がある事を保証するものではありません。
購入に関しては、商品に記載された内容を確認してください。

Posted by こりとる