- マッサージクッションってなに?
- マッサージクッションの使い方は?
- オススメの商品を教えてください。
頑固な肩こりにお悩みの皆さま、こんにちは。
毎日のストレッチが欠かせない、慢性的な肩こり症の こりとる(@koritoru_hogu)です。
このブログは、肩こりや腰痛持ちの人に向けてオススメのマッサージ機情報を紹介しています。
値段が安く、手軽に使えるマッサージクッションは、ハンディマッサージャーと並ぶ人気商品です。
重量が軽く、設置スペースをとらないため、インテリアも邪魔しません。
そんな便利なマッサージクッションですが「具体的な使い方がわからない」という人も多いのでは?
今回の記事は、マッサージクッションを3台持っている僕が
- オススメの使い方
- メリット、デメリット
など、気になる部分を徹底的に解説していきます。
マッサージ機選びで悩んでいる人は、是非参考にしてみてください。

試せるから納得できる
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マッサージクッションの使い方
この項ではマッサージクッションのオススメの使い方を説明します。
メーカー推奨の4種類と非推奨ですが効果の高い1種類があるので用途に合わせて使いわけましょう。
ただし、非推奨の方法は故障する可能性もあるので使用は自己責任でお願いします。
- 置いて「足裏」に使う
- 置いて「太もも、ふくらはぎ」に使う
- 立てかけて「腰」に使う
- 挟んで「背中、首」に使う
- 置いて「腰、お尻」をのせる
置いて「足裏」に使う

クッションを床に置き足裏をのせて使う方法。
ソファに座りながらでも寝ながらでもOK。
置いて「太もも、ふくらはぎ」に使う

床に置いて太もも、ふくらはぎに使う方法。
片足づつ、患部をもみ玉の間に挟んで使う絞り揉みがおすすめ。
寝ながらでもOKです。
立てかけて「腰」に使う

腰に使う場合はランバーサポートのように、ソファや椅子に立てかけて使います。
この使い方は、姿勢矯正にも期待できるオススメの使い方てす。
挟んで「背中、首」に使う

椅子やソファと身体で挟んで使う方法。
肩甲骨周りは普通のマッサージグッズでは手が届きづらく一人ではほぐしづらい部分です。
この方法がとれるのはマッサージクッションだけなので是非試してみてください。
置いて「腰、お尻」をのせる

クッションに体重を預ける方法で、強烈な刺激が得られます。
筋肉量が多い人や、肉体労働者で身体がカチカチな人におすすめの方法。
ただし、多くのマッサージクッションは強い負荷がかかると安全装置が働きもみ玉が止まります。
これが出来るのは一部のクッションだけ。
その点はあらかじめご了承ください。
※この方法はメーカー非推奨で負荷が大きく故障の恐れあり。試す場合は自己責任でお願いします。
人気マッサージクッションを徹底比較!

ここでは、マッサージクッションの性能を比較してランキングにまとめています。
ぜひ、マッサージ機探しの参考にしてください。
1位 【ドクターエア】3DマッサージピローS コードレス MP-06

- 簡単操作で手軽に使える
- コードレスで持ち運び自由
- 延長保証で最大5年の長期保証に対応
価格 | ¥15,400 |
重量 | 1.5kg |
コードレス | ○ |
洗濯 | ✕ |
医療機器 | ○ |
保証期間 | 最大5年 |
2位 【ATEX】ルルド プレミアムマッサージクッション クロスグランデ AX-HCL348

- 快適なもみ心地の「押し伸ばしモーション」を搭載している。
- フィット感が高い「くの字サスペンション」を採用している。
- 速度をコントロールしたリアルなもみ心地が気持ちいい。
価格 | ¥15,400 |
重量 | 2.9kg |
コードレス | ✕ |
洗濯 | ○ |
医療機器 | ○ |
保証期間 | 1年 |
3位 【ATEX】ルルド プレミアムマッサージクッション ダブルもみ® プロ

- 8つの揉み玉が広い範囲をマッサージ
- 動作速度に緩急をつけたプロもみを搭載
- もみたいコリにあわせてもみ幅が変えられる
価格 | ¥12,800 |
重量 | 2.0kg |
コードレス | ✕ |
洗濯 | ○ |
医療機器 | ○ |
保証期間 | 1年 |
4位 【RENPHO】スッキリピロー

- 使いやすさとパワーを両立したコスパモデル
- 操作がシンプルで誰にでも使いやすい
- バックストラップを搭載しており、椅子などに固定できる
価格 | ¥8,999 |
重量 | 1.65kg |
コードレス | ✕ |
洗濯 | ○ |
医療機器 | ✕ |
保証期間 | 1年 |
レビュー記事はこちら↓
5位 【オムロン】 クッションマッサージャ HM-350

- 体重を強く掛けても止まらないトルクの高さが魅力
- シンプルな操作性で誰にでも使いやすい
- 交換用のカバーも取り扱っている
価格 | ¥8,778 |
重量 | 1.98kg |
コードレス | ✕ |
洗濯 | ○ |
医療機器 | ○ |
保証期間 | 1年 |
レビュー記事はこちら↓
マッサージクッションについて良くある質問【Q&A】
マッサージクッションのメリット
- 準備無しですぐ使える
- ながらマッサージできる
- 色々な部位に使える
- インテリアとしても優秀
- 指圧のようなグリグリ感が気持ち良い
- カバーが洗える商品が多い
- 値段が安い
- 医療機器認証された商品が多い
など、色々なメリットがあります。
マッサージクッションのデメリット
- 身体の前側には使いづらい
- 充電出来るものが少ない
- 加圧に弱い商品がある
など、デメリットがあります。
マッサージクッション選びで重視すべきポイントは?
「パワー」「使いやすさ」「デザイン」など、重視するポイントは人それぞれ。
10人いれば10通りの考え方があるため、絶対にコレがオススメとは言えません。
1つあげるなら、カバーが洗濯出来るかどうかがかなり重要。
表面が布で覆われているため、汚れや臭いが付着しやすく取りづらいためです。
補助的なポイントですが、長く使っていくうえで是非とも欲しい機能です。
マッサージクッションの値段はいくらくらい?
マッサージクッションは、2,000円台~30,000円台と結構幅があります。
単純に「安いから悪い、高いから良い」というわけではありません。
値段だけで選ぶのでは無く、「欲しい機能があるかどうか」に着目して選ぶのがオススメです。
マッサージクッションの電気代は?
マッサージクッションの消費電力は、20W~40Wくらいです。
30Wで1日30分使うと仮定し、1ヶ月の電気代を算出してみましょう。
30Wで30分使った時の電気代は約0.4円です。
0.4(円) × 30(日) = 12(円/月)
電気会社にもよりますが、1ヶ月15円以下で使う事が出来ます。
まとめ

今回は、マッサージクッションを比較してランキングにしてみました。
この記事がマッサージ器購入の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。