【2022年10月】 おすすめの人気マッサージ座椅子をランキングで比較!

みなさん、こんにちは。
ほぐしみ通信のこりとる(@koritoru_hogu)です。
このブログは、肩こりや腰痛持ちの人に向けてオススメのマッサージ機情報を紹介しています。

マッサージ座椅子ってなんですか?
マッサージシートとの違いは?
メリットやデメリットはあるの?
選び方のポイントを教えてください。
以上のようなマッサージ機の疑問についてお答えします。
マッサージ座椅子は、背中を中心に広範囲を一度にほぐせるマッサージ機。
値段が安くマッサージチェアの代用品として、幅広い層に人気の商品です。
デザインや設置スペースなど、使いやすさに関してはマッサージチェア以上に優れています。
今回は、メリットやデメリットなど「マッサージ座椅子の気になる部分」を徹底的に解説していきます。
マッサージ機選びに悩んでいる人は、是非参考にしてみてくださいね。

心の病気を救われ、以来マッサージ機に取り憑かれているサラリーマン。
気になる物を現在進行形で買いあさっており、その数30台以上にも及ぶ。
多くの失敗談から学んだマッサージ機の選び方を記事として執筆している。
マッサージ座椅子ってなに?
マッサージ座椅子とは、背中を中心に広範囲を一度にケアできるボディケアグッズです。
マッサージシートとの違いは、自立できるかどうかです。
「身体にフィットするもみ心地の良さ」と「持ち運べる使いやすさ」を兼ねそろえている、マッサージチェアとマッサージシートの間をとったような製品。
普通の座椅子としても使えるため、テレワークの増えたコロナ過で需要が高まっています。
この記事では、そんなマッサージ座椅子のメリットやデメリットを紹介していきます。
マッサージ座椅子のメリット
マッサージ座椅子には次のようなメリットがあります。
- 広範囲を一度にマッサージできる
- 機能の種類が多く本格的なマッサージができる
- 設置場所を選ばず角度調整も自由にできる
- 重量が軽めなので自由に移動させられる
- 値段が安くコストパフォーマンスが高い
- ながらマッサージに最適
広範囲を一度にマッサージできる

マッサージ座椅子は、広範囲を一度にほぐせるのが特徴です。
ものによっては、首~足下まで全面的にカバーできるものも。
他の部位用のものを買わなくても、これ一台で完結する汎用性の高さは嬉しいポイントですね
機能の種類が多く本格的なマッサージができる

マッサージには、いろいろな種類の手技があります。
マッサージ機は複数の機能を組み合わせて、これら整体師の手技を再現しているわけです。
マッサージ座椅子には、次の5つの機能がよく使われています。
もみ玉 | もみ玉を回転させたりスライドさせて「もみ」や「指圧」を再現。 グリグリとした痛気持ち良さが特徴で、整体に行ったような満足感を感じやすい。 |
ピストン | 先端を高速で前後にうごかすことで「たたき」を再現。 奥まで刺激を伝えるのが得意で、効果的に筋肉を緩められる。 |
振動 | バイブレーションで筋肉の広範囲を揺らすことで「さすり」を再現。 直接的なもみ感は控えめだが、リラックス効果が高い。 |
エアー | 患部をエアーで加圧することにより「もみ」や「指圧」を再現。 包まれるような密着感が特徴で、つかむようにグイッとほぐすことができる。 |
ヒーター | 患部をじんわり温める事で「温熱」を再現。 ポカポカとした温熱効果でお灸のように、血行促進をうながすことができる。 |
このように、マッサージ座椅子のには整体を再現したような本格的な機能があります。
搭載されている機能を確認し、自分に合ったマッサージ座椅子を選んでください。
設置場所を選ばず角度調整も自由にできる

マッサージ座椅子は、マッサージシートと違い自立させる事ができます。
そのため、椅子やソファなどを必要とせず部屋の中央などにもそのまま設置が可能。
また、マッサージシートは椅子やソファに設置すると角度調整ができません。
それにくらべ、マッサージ座椅子はリクライニング機能がついているものが多いです。
設置場所を選ばず角度調整も自由にできる事がマッサージ座椅子の強みだと言えます。
重量が軽めなので自由に移動させられる

マッサージチェアは、50kg以上のものが多いです。
そのため、設置したら基本的に場所は移動できません。
いっぽう、マッサージ座椅子は10kg以下のものがほとんど。
「重量が軽く女性でも簡単に移動させられる事」も、マッサージ座椅子の魅力のひとつです。
値段が安くコストパフォーマンスが高い

マッサージ座椅子の値段は、安い物は10,000円くらい~高い物でも60,000円くらいです。
マッサージチェアと比較しても、だいたい1/3以下の値段がほとんど。
「値段が安くコストパフォーマンスが高い事」が、マッサージ座椅子の最大の魅力です。
ながらマッサージに最適

マッサージ座椅子は、背もたれが厚めな点以外は普通の座椅子とほとんど同じです。
そのため正面に折りたたみテーブルを置くだけで、ワークチェアとして使用可能。
つまり、仕事や読書など「作業をしながらマッサージ」する事ができるわけです。
マッサージ効果で適度にリラックスできて、仕事の能率があがるかも!?
テレワーク中心のご時世には、うってつけの商品だと言えますね。
マッサージ座椅子のデメリット
マッサージ座椅子には、デメリットもあります。
- 設置する周囲に物が置きづらい
- 背面以外には使いづらい
設置する周囲に物が置きづらい

マッサージ座椅子は、基本的にリクライニング機能がついています。
倒して使う場合、後ろ側に背もたれの高さと同じだけのスペースが必要です。
また、足を投げ出してつかうため、前側にも50cmほどの余裕が欲しいところ。
どこにでも設置できますが、周囲に物が置きづらい事がマッサージ座椅子のデメリットです。
背面以外には使いづらい

マッサージ座椅子は、基本的に身体を預けて使うタイプのマッサージ機。
リクライニング機能があるので、うつぶせにもなれますが身体の前面をマッサージするには刺激が強いです。
マッサージ座椅子を身体の正面に使いたい人は、「柔らかい刺激の振動タイプ」を選ぶようにしましょう。
マッサージ座椅子選びで重視すべきポイント

ここからは、マッサージ座椅子を選ぶときに重視すべきポイントを解説します。
まずは、重要度の高い3項目に注目してください。
マッサージ座椅子選びのポイント
- マッサージの種類
- 医療機器認証はされているか
- 使いたい部位に対応しているか
マッサージの種類

マッサージの種類は1番重要なポイント。
例えば、しっかりした指圧感が欲しい人にとって振動タイプは相性が悪いです。
逆に、うつぶせに寝転んでリラックスしたい人にとって指圧感が強いものは痛いかもしれません。
まずはマッサージの種類を確認し、自分のニーズと合うマッサージ座椅子を選びましょう。
医療機器認証はされているか

医療機器とは身体の構造や機能に影響を与える可能性がある、診断や治療に使われる器具の事。
マッサージ機は、医療機器に分類される健康家電です。
ただし、医療機器として認められるためには、国が定めた「ルール・品質・安全基準」を守る必要があります。
マッサージ座椅子の中には「医療機器」として認められているものと「生活雑貨」として販売されているものがあります。
生活雑貨には、明確なルールや基準がないため安全性や耐久性が低いことも・・・。
せっかくお金を出して買うなら、安全に長く使っていけるものが良いですよね?
マッサージ座椅子は、できる限り「医療機器認証を受けているもの」を選びましょう。
使いたい部位に対応しているか

マッサージ座椅子には、「背中用の大きいもの」と「腰用の小さいもの」があります。
腰用はリクライニングを倒せば背中にも使えますが、あくまで補助的です。
背中や肩をメインにほぐしたい人は、大きいサイズを選んだほうが良いでしょう。
「使いたいところに対応してなくて使わなくなった!」
なんて事にならないよう、かならず確認しておいてくださいね。
マッサージ座椅子をランキングで比較!
ここではオススメのマッサージ座椅子を比較してランキングにまとめてみました
ぜひ、マッサージ機選びの参考にしてみてください。
ランキング早見表
1位


価格 | ¥49,500 |
マッサージ | もみ玉 ヒーター |
医療機器認証 | ○ |
タイプ | 背中用 |
- 8個のもみ玉が立体的に動作し、整体師の手もみを忠実に再現したプレミアム座椅子
- ホールド感に優れていて、包み込むように全身にフィットする
- もみ玉すべてにヒーターが搭載されており、温めながらじんわりケアできる
- 延長保証に対応しており、最大5年の保証がうけられる。(¥3,465 追加で5年保証)
2位


価格 | ¥19,800 |
マッサージ | もみ玉 ヒーター エアー |
医療機器認証 | ○ |
タイプ | 腰用 |
- 6個のもみ玉で、こねるような手もみの気持ち良さを実現している
- 7段階のリクライニングで、身体に合わせたピッタリなマッサージができる
- 左右の羽根状のブレードで骨盤周りをエアーマッサージできる
3位


価格 | ¥14,800 |
マッサージ | 振動 ヒーター |
医療機器認証 | ○ |
タイプ | 背中用 |
- 広範囲を優しく振動でケアし、全身を気持ちよくリフレッシュできる
- クッションが柔らかく、ひじ掛けつきなので普通の座椅子としても使いやすい
- うつぶせになって、おなかをヒーターでじんわりケアできる
4位


価格 | ¥29,700 |
マッサージ | 振動 ヒーター |
医療機器認証 | ○ |
タイプ | 背中用 |
- 全面ウレタンのふわふわクッションが気持ち良い
- 6カ所のブルブル振動とヒーターのWパワーでコリや疲れをスッキリほぐす
- リクライニングを倒してゴロ寝用のマットレスとしても優秀
5位


価格 | ¥26,400 |
マッサージ | もみ玉 ヒーター |
医療機器認証 | ○ |
タイプ | 腰用 |
- 8つのもみ玉の立体的な動きで、奥行きのあるもみ心地を実現
- 緩急をつけることで、心地よさを追求した「プロもみモード」を搭載
- 体重をかけるとグッと広がり、しっかりとコリを捉える「くの字型のサスペンション」を搭載
6位


価格 | ¥16,800 |
マッサージ | もみ玉 |
医療機器認証 | ○ |
タイプ | 腰用 |
- 6個の大きなもみ玉でパワフルにもみほぐし、指圧のようなグリグリ感を再現している
- 横回転するもみ玉により、身体のラインに沿って丁寧にケアできる
- 「座椅子」「立てかける」「寝かせる」と3種類の使い方を自由に選択できる
7位


価格 | ¥15,350 |
マッサージ | もみ玉 |
医療機器認証 | ○ |
タイプ | 腰用 |
- 6個の大きなもみ玉でパワフルにもみほぐし、指圧のようなグリグリ感を再現している
- 横回転するもみ玉により、身体のラインに沿って丁寧にケアできる
- MD-8225の姉妹品。補助マットの位置が背中側についている。
8位


価格 | ¥29,800 |
マッサージ | エアー |
医療機器認証 | × |
タイプ | 背中用 |
- シリーズ累計590万台売れた芦屋美整体の骨盤座椅子
- 骨盤まわり~背中までをエアーバッグでとらえ、骨盤補正することで美しい姿勢を実現する
- ひじ掛けと頭までもたれられるリクライニング機能により、最上級のくつろぎ空間を味わえる
9位


価格 | ¥32,780 |
マッサージ | エアー |
医療機器認証 | × |
タイプ | 腰用 |
- 1日30分座るだけで骨盤のトータルケアが可能
- 42段階のリクライニング機能で1日の終わりに全身を伸ばしてストレッチできる
- カバーを外して洗濯できるので、常に清潔に利用できる(交換用カバーの販売もあり)
10位


価格 | ¥16,800 |
マッサージ | エアー |
医療機器認証 | × |
タイプ | 腰用 |
- 骨盤のスペシャリストが監修した本格的な骨盤座椅子
- エアーバッグと独自のフレーム形状により、座るだけで理想のボディメイクを実現
- 姿勢を改善することで、ヒップアップやウエストシェイプ効果も期待できる
※値段などは2022/10/6市場調査時のものです。
マッサージ座椅子の電気代は?
マッサージ座椅子の消費電力は、10W~30Wくらいです。
今回は、20Wで1日20分使ったと仮定し1ヶ月の電気代を算出してみます。
電気会社にもよりますが、20Wで20分使った時の電気代は約0.18円。
0.18(円) × 30(日) = 5.4(円/月)
電気会社にもよりますが、1ヶ月6円くらいで使う事が出来ます。
まとめ
今回はマッサージ座椅子を値段で比較してみました。
この記事がマッサージ機選びの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。